ognl:item.category.name 映画(DVD) >> その他

リバティーン (出演 ジョニー・デップ)

この作品を評価する


ognl:reviewPoints.averagePoint ( 5.0 点 / 1 人)
発売日 発売日不明
メーカー
リンク Amazon.co.jp で内容を見る
BIBIO レビュー :
to-ma さん
5 / 2006-04-18 11:03
とにかく濃厚だった。ジョニーデップにしかできないだろうと思われるほどの、迫真の演技。恐ろしいまでに奔放な性格と、それでも彼を愛してやまない周囲の人間たち。それは彼の、真実をわしづかみにするような言動によるものではないだろうか。正直、僕も彼に何度も何度もアタマとココロをわしづかみにされた。今悩んでいることや苦しんでいることに対して、一つの答えを提示してくれたような。そんな彼だから、皆が愛してやまないのだろう。ロチェスター伯爵とジョニーデップに感謝。
評価のみのユーザー :
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -

作品 解説

by Amazon.co.jp : 1660年代、王政復古のイギリスで、ロチェスター伯爵ことジョン・ウィルモットは、作家の才能がありつつも、そのセクシャルでスキャンダラスな内容が問題視されていた。女性関係も派手な彼だったが、エリザベスという女優に出会い、彼女の才能を開花させるべく丁寧な指導を施す一面もあった。しかし、ジョンは国王に依頼された、フランス大使を招く歓迎式典の舞台演出で、卑猥かつ刺激的な内容で、国王の顔に泥を塗ってしまう…。
ジョニーが脚本の冒頭3行を読んで、出演を即決したほど惚れ込んだだけあって、彼は怒りに満ち、淫らで、嫌悪感を抱かせるに十分なこの男を魅力的に見せることに成功している。ジョニーが演じることで、ロチェスター卿は人をひきつけてやまないカリスマ性ある男として蘇ったのだ。自身の崩壊に向かって生きていく、主人公の壮絶な生きざまは物語の進行とともに迫力を増し、ジョニーは肉体を醜く変貌させながらも、その魂を生き抜いた。その姿は壮絶でさえある。共演はジョン・マルコビッチ、サマンサ・モートン。監督は本作がデビュー作となるローレンス・ダンモア。(斎藤 香)